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お世話
執筆者: 一般ユーザー さん
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 おすわり

日々成長した姿を見せてくれ、ママやパパを喜ばせてくれる赤ちゃん。その子によって成長のスピードには個人差がありますが、首がすわり、寝返りができるようになると、次に成長が楽しみなのがおすわりです。

おすわりの定義

厚生労働省の乳幼児身体発育調査では、「”ひとりすわり”は、おおむね1分以上支えなしですわっていられるもので、このとき両手を床についていないものを”できる”とした」とされています。

おすわりができるようになる月齢

早い赤ちゃんでは、4~5ヶ月でできるようになる子もいるようです。7~8ヶ月になると7割近く、9~10ヶ月になると9割を優に超え、1歳になる頃にはほとんどの赤ちゃんがおすわりができるようになります。

練習はさせるべき?

赤ちゃんの運動機能は、無理に練習をさせなくても自然と発達していきます。おすわりに必要な、背骨と内ももの筋肉が発達すると自然とできるようになります。もし赤ちゃんがおすわりをしたがるようなら、前後左右に身体が倒れてしまわないように支えてあげながら、短時間おすわりをさせてあげることも可能です。視界が変わって、良い刺激になります。

参考

乳幼児身体発育調査の結果|厚生労働省

子どもの病気・トラブル|ベネッセ教育情報サイト

2016/11/18 更新

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